2022年1月25日火曜日

WTI原油~80ドル台までの下落をひたすら待ち続ける

 おはようさん!

昨日の原油価格は1.35%の上昇。

終値は84ドルであった。

まずは日足チャートを見てみよう。





昨日の高値は86.09ドル、安値は81.90ドルであった。

RSIは買われ過ぎを示唆していたが、昨日は下降傾向となっている。

ここから一旦熱を冷ます方向に動くなら、RSIはさらに下落していくことになる。

それに呼応するようにして原油価格は押し目を付けるだろう。

昨日は売りたい衝動に駆られたが、グッとこらえて様子見に徹した。

ファンダメンタルズ的には上なので、やはり押し目を拾うのが得策と考えている。

80ドルまでの下落を待ちたい。


次に1時間足チャート。


200EMAを割った後、引けにかけてこのラインを回復している。

ただし戻りは20EMAまでとなっており、売り優勢が継続している。

本日のポイントは以下の2点。

  1. 200EMAを維持して推移できるかどうか
  2. 20EMAの上を回復してこられるかどうか
短期的には上の2点に注目したいと思う。

今朝は以上!


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  • WTI原油;74.29L×100⇒77.92C
  • NY金;1823.91S×100⇒1824.93LC、1825.39S×100⇒1824.12C、1824.43S×100⇒1824.90LC

【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;ノーポジ

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