おはようさん!
先週の金価格の終値は1834ドルであった。
まずは日足チャートを見てみよう。
週末にかけてやや軟調な値動きとなっているが、サポートラインである1830ドルは維持されており底堅さは健在のようだ。
今週は1830ドルを維持して推移できるかどうかカギとなる。
しかし明日、明後日にはFOMCが控えており、そこまでは様子見ムードとなりそうである。
タカ派的な発言が出れば、市場は過剰反応を示すだろう。
その場合、金価格は大きく下げてくるはずだ。
株式、警戒ムード続く
債券相場ではFRBが2022年中に4回強利上げするとの見方がおおむね織り込まれた。
岡三証券の鈴木誠債券シニア・ストラテジストは「FRBのタカ派姿勢はすでに市場で織り込まれており、米長期金利が2.0%を超えて上昇を続けるような展開は考えにくい」と指摘する。
次に米10年債利回りの日足チャート。
米10年債利回りは3日続落となった。
上のリンク記事でも指摘されているが、米10年債利回り2%は市場がかなり注目しているポイントである。
ここを超えてくるようなら、市場はかなり動揺するはずだ。
今朝は以上!
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【トレード結果】
- WTI原油;74.29L×100⇒77.92C
- NY金;1823.91S×100⇒1824.93LC、1825.39S×100⇒1824.12C、1824.43S×100⇒1824.90LC
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;ノーポジ