2022年1月13日木曜日

NY金~1830ドルで反転下落の可能性

 おはようさん!

昨日の金価格の終値は1827ドルであった。

まずは日足チャートを見てみよう。





昨日の高値は1828ドル、安値は1814ドルであった。

日中1820ドルを割り込む場面も見られ、このタイミングでロングを利確してしまおうかと迷っていた。

ポジションは小さ目だったので、そのままNY時間まで待つことに。

これが功を奏した。

ロングはそのままホールドしている。

しかし、1830ドル手前まで上昇してきており、この付近で利確する予定である。

そして、値動き次第ではショートも検討中である。


次に米10年債利回りの日足チャート。


米10年債利回りは3日続落となった。

RSIは過熱感を示唆。

ここからは20EMAまでの下落を予想している。

それまでは、株価・商品価格共に上値を追う展開になる可能性が高い。

ただ、NY金のロングはその前に利確してしまう予定である。

今朝は以上!



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【トレード結果】
  • WTI原油;74.29L×100⇒77.92C
  • NY金;(1827.49S×100、1825.98S×100、1826.49S×100)⇒1801.34C

【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;1691.94L×100

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