先週の金価格の終値は1818ドルであった。
今朝は週足チャートから見てみよう。
先週の高値は1818ドル、安値は1785ドルであった。
出来高はやや物足りない状況が続いている。
RSIは上向き傾向にあるが、過熱感もなく適温相場といったところ。
レジスタンスは1835ドル。
ここは今年の6月に下抜けした後、何度か試しているが超えられていない。
非常に強い抵抗帯であり、一旦はここで反落する可能性が高い。
1835ドルまで上昇した場合、ロングポジの整理をしつつ、ショートをしていく予定である。
しかし、ショートはあくまでも短期で。
次に米10年債利回りの週足チャート。
こちらは200EMAが抵抗帯として意識された展開となっている。
現在は20EMAで支えられており、ここで反発するかどうかに注目である。
この付近には20EMAだけでなく、50EMAや100EMAなど複数の移動平均線があり、サポートされる可能性が高い。
もしそうなら、やはり金価格は1835ドルで上値を抑えられることになるだろう。
今朝は以上!
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【トレード結果】
- WTI原油;(81.15L×100、81.02L×100、82.16L×100)⇒82.21C
- NY金;1788.48S×100⇒1764.42C
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1866.55L×100、1878.93L×100、1879.52L×100、1824.56L×100、1780.34L×100、1754.38L×100、1691.94L×100