やや軟調であるが、ここまでのところ底堅さは感じられる値動きとなっている。
まずは日足チャートを見てみよう。
ここまでの高値は1862ドル、安値は1849ドルとなっている。
RSIが過熱感を示していたが、今は若干下落傾向を示している。
連日連騰となっていたので、この辺で一旦押し目を付けることになるかもしれない。
その場合、1830ドルから1835ドル付近まで調整があってもおかしくないだろう。
直近1週間の上昇分の約1/3である。
ここは3日前まで強いレジスタンスとなっていたので、サポートされやすいと思われる。
次に米10年債利回りの日足チャート。
直近の2日間は大きく上値を伸ばしたが、本日は調整安となっている。
直近高値を試すことなく下落基調となっており、やや上昇の勢いが衰えているような感じである。
しかし、中長期的には上目線で変わりはない。
現在、NY金との逆相関が崩れているが、いずれその傾向を取り戻してくるだろう。
取り急ぎ以上!
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【トレード結果】
- WTI原油;(81.15L×100、81.02L×100、82.16L×100)⇒82.21C
- NY金;1829.43S×100⇒1837.48LC
- WTI原油;81.32L×100
- NY金;1866.55L×100、1878.93L×100、1879.52L×100、1824.56L×100、1780.34L×100、1754.38L×100、1691.94L×100