2021年10月17日日曜日

NY金~テーパリング観測によるボラティリティ拡大中

おはようさん!

先週の金価格の終値は1767ドル。

今朝は週足チャートから見てみよう。





先週の高値は1800ドル、安値は1750ドルであった。

長い上髭付きのローソク足となっている。

1800ドルはちょうど週足20EMAとオーバーラップしており、強い抵抗帯として機能した模様。

また、ここは日足の200EMAとも重なっていた。

NY金日足チャート。


従って、1800ドルで一旦は反落する確率が高かったことになる。

先週末に1890ドル割れのタイミングでショートをうまく仕込むことができたが、1800ドルからの反落直後にショートでも良かったかもしれない。

今後の反省点である。


次に月足チャート。


こちらも長い上髭を付けている状況である。

最近の市場はテーパリング観測のためにボラティリティが拡大中であり、今週はどのような動きになるか見当がついていない。

値動きに逆らうことなく、淡々とトレードしていくのみである。



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【トレード結果】
  • WTI原油;ノートレ
  • NY金;1788.43S×300⇒1772.74C

【現在のポジション】
  • WTI原油;79.85L×100
  • NY金;1866.55L×100、1878.93L×100、1879.52L×100、1824.56L×100、1780.34L×100、1754.38L×100、1691.94L×100



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