2021年9月4日土曜日

WTI原油~週明けは再び上昇基調を再開させると予想

おはようさん!

昨日の原油価格は1.27%の下落。

終値は69.1ドルであった。

まずは日足チャートを見てみよう。





昨日の高値は70.53ドル、安値は69.05ドルであった。

日中70ドルを超えてくる場面も見られたが、後半にかけてやや上値の重たい展開に。

週末要因である利益確定の売りが出たのが主要因だろう。

積極的な売りではない。

70ドルは節目価格として意識されてもおかしくないが、過去の値動きを見る限り、それほど強い抵抗帯にはなっていないようだ。

従って、週明けは再び上昇基調を再開させると予想している。

上値ターゲットは変らず73ドル。


次に1時間足チャート。


NY時間の前は買い選好の展開であったが、日本時間の22時以降は売られている。

100EMAで引けており、やや売られ過ぎの状況である。

週明けはこのラインで支えられて反発してくる可能性が高い。

今朝は以上!


本ブログ主”ゴエモン”のメイン口座
金・原油先物CFD取引ならスプレッド日本最狭のGMOクリック証券一択!

↓↓↓↓↓↓

姉妹サイト『孤高の投資家育成プログラム』TheInvestors"もよろしく!

【トレード結果】
  • WTI原油;ノートレ
  • NY金;ノートレ

【現在のポジション】
  • WTI原油;73.44L×100、71.69L×100、71.23L×100、66.78L×100、68.30L×100
  • NY金;1866.55L×100、1878.93L×100、1879.52L×100、1824.56L×100、1780.34L×100、1754.38ドル×100、1691.94L×100



応援ポチを忘れないでくれよ!
いつもありがとう!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ゴエモンをツイッターでフォロー











【こんな記事も読まれています】