2021年9月18日土曜日

NY金~大きな反動もなく良くない終わり方

 おはようさん！

昨日の金価格の終値は1754ドルであった。

まずは日足チャートを見てみよう。





16日に大きく値を崩した後、昨日は大きな反発もなく1750ドル付近をもみ合いとなっている。

50ドル超の暴落後に反動高となっておらず、非常に弱い値動きと言わざるを得ない。

週明けも弱い展開となるかもしれない。

下値ターゲットとしていた1760ドルを明確に割ってきており、1730ドル付近がその下に控えているサポートである。


次に1時間足チャート。


昨日は開場後にやや反発している。

日本時間の19時頃にこの日の高値を付けた後、売り圧力が高まっている。

その後、引けまで冴えない値動きに終始。

終わり方はとても良くない。

週明けもこのままさらに下値を追う展開になるかもしれない。

買い増しはまだしていないが、週明けはそのタイミングを訪れる可能性がある。

今朝は以上！



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  • WTI原油；73.44L×100⇒72.84LC、71.69L×100⇒72.90C、71.23L×100⇒72.91C、66.78L×100⇒72.91C、68.30L×100⇒72.83C
  • NY金；ノートレ

【現在のポジション】
  • WTI原油；ノーポジ
  • NY金；1866.55L×100、1878.93L×100、1879.52L×100、1824.56L×100、1780.34L×100、1754.38ドル×100、1691.94L×100



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