2022年6月24日金曜日

NY金~米10年債利回りが反発を始めたタイミングで、NY金の下落基調は明確化してくる

 おはようさん!

昨日の金価格の終値は1822ドルであった。

まずは日足チャートを見てみよう。



昨日の高値は1846ドル、安値は1822ドルであった。

順調に下落トレンドが継続している。

現在は20EMAがレジスタンスとして機能しているようだ。

昨日はやや大き目の下げとなっているので、本日は多少の反発があってもおかしくない。

ポジションはそのままで様子見に徹する。

次に米10年債利回りの日足チャート。


米10年債利回りは依然として下落基調が継続。

現在は20EMAが意識される展開となっている。

このラインを割ってきた場合、下げ足を加速させる可能性もある。

しかし、中長期的には上昇継続と見ており、下値も限定的となるだろう。

米10年債利回りが反発を始めたタイミングで、NY金の下落基調は明確化してくると思われる。

今朝は以上!




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【トレード結果】
  • WTI原油;112.58L×100⇒119.84C
  • NY金;(1867.12S×100、1861.94S×100)⇒1843.39C

【現在のポジション】
  • WTI原油;118.89L×100、115.87L×100、113.73L×100
  • NY金;1872.56S×100、1873.12S×200、1871.49S×100、1867.49S×100、1866.48S×200、1869.40S×200

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