2021年8月7日土曜日

NY金~米雇用統計の結果を受けて金価格は売り込まれる

 おはようさん!

昨日の金価格の終値は1763ドル。

久しぶりの大陰線ローソク足が出現している。

まずは日足チャートを見てみよう。





昨日の安値は1758ドル。

きっちり1760ドルのサポートラインで支えられている。

そして、予定通りこのタイミングで買い増しをしてある。

1760ドルのサポートを割ってくる可能性もあるが、その場合はポジションの一部をロスカットする予定である。

攻めも大切であるが、リスクの軽減も同時進行でやっていくことが肝要である。


次に1時間足チャート。


金価格が大きく下落したのは、昨晩の雇用統計の発表後である。



このツイートにもあるように、雇用統計は予想よりも良い結果となっている。

そのため、長期金利の上昇⇒金価格の下落、という流れとなった。

週明けは1760ドルでしっかりと支えられてくるかどうかが大きなカギだ。

ここを割ってきた場合、1720ドルまでの下落の可能性が出てくる。

今朝は以上!


 

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【トレード結果】
  • WTI原油;ノートレ
  • NY金;ノートレ

【現在のポジション】
  • WTI原油;73.44L×100、71.69L×100、71.23L×100、66.78L×100、68.30L×100
  • NY金;1891.56L×100、1866.55L×100、1878.93L×100、1879.52L×100、1824.56L×100、1780.34L×100、1754.38ドル×100



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