19時23分現在の金価格は1809ドル。
先週末の流れを受け継ぎそのまま下落基調となっている。
まずは日足チャートを見てみよう。
ここまでの安値は1806ドル。
移動平均線を割り込む場面も見られたが、今はライン上に回復してきている。
このまま下落基調が継続するなら、まずは節目価格である1800ドルがポイントとなる。
ただし、直近では1800ドルはそれほど強く意識されていなかったため、比較的容易に下抜けしてくる可能性が高い。
次にドルインデックスの日足チャート。
ドルも下落基調。
金価格との逆相関が崩れている。
サポートは100EMA。
このラインを割ってしまうと、下げ幅を拡大させる可能性がある。
しかし、現在のファンダメンタルズ的な状況を考慮すると、そのような展開となる可能性はそう高くないとみている。
取り急ぎ以上!
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【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;73.44L×100、71.69L×100、71.23L×100、66.78L×100、68.30L×100
- NY金;1891.56L×100、1866.55L×100、1878.93L×100、1879.52L×100、1824.56L×100、1780.34L×100、1754.38ドル×100