2021年8月26日木曜日

NY金~1775ドルから1805ドルのレンジ相場が続く

昨日の金価格の終値は1790ドル。

再び方向感のない値動きに戻ってしまった。

まずは日足チャートを見てみよう。





昨日の高値は1803ドル、安値は1782ドル。

20EMAと50EMAでサポートされて引けている。

現在は1775ドルから1805ドルのレンジ相場となっている。

今はちょうどその中央値付近。

何らかの材料が出ない限り、このまま方向感のない展開に終始するだろう。


次に1時間足チャート。


日中はもみ合いとなっていたが、NY時間に入ったところで出来高急増とともに大きく売られている。

その後はやや回復しているが、移動平均線に阻まれて上値が抑えられている。

とても弱い値動き。

本日は日本時間の21時30分に米新規失業保険申請件数の発表がある。

ここで相場が大きく動く可能性がある。

また、ジャクソンホール会議でのパウエル議長の発言にも注目である。

ハト派発言に終始するのではないかというのが、市場の一般的な見方である。

それだけに、タカ派発言となった場合、市場が動揺するのは間違いない。

今朝は以上!


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【トレード結果】
  • WTI原油;ノートレ
  • NY金;ノートレ

【現在のポジション】
  • WTI原油;73.44L×100、71.69L×100、71.23L×100、66.78L×100、68.30L×100
  • NY金;1866.55L×100、1878.93L×100、1879.52L×100、1824.56L×100、1780.34L×100、1754.38ドル×100、1691.94L×100



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