2021年7月13日火曜日

NY金~三角持ち合いの様相

19時31分現在の金価格は1809ドル。

依然としてレンジでの値動きが続いている。

まずは日足チャートを見てみよう。




50EMA、100EMAの移動平均線がレジスタンスとして機能している。

これらの移動平均線は若干右肩下がりになっており、上値切り下げ傾向となっている。

一方、下値は切り上げてきており、三角持ち合いの様相を呈している。

これからしばらくボラティリティの低下が続くと思われる。

レンジ下放れなら買い増しの予定。


次にドルインデックスの日足チャート。


ここまでは上昇となっている。

しかし、こちらもレンジ内の値動きに終始しており、方向感はない。

ただファンダメンタルズ的には今後上昇圧力が高まる可能性が高い。

ドル高が進行した場合、金は逆に下押し圧力が高まる。

しかし、それは買い増しの好機とも言える。

先述したように、現在の金価格は三角持ち合いを形成しつつあり、遅かれ早かれ上または下にブレイクアウトしてくる。

上放れならそのまま様子見。

そして、下放れなら1760ドル割れのタイミングで買い増しをしたいと思っている。

取り急ぎ以上!


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【トレード結果】
  • WTI原油;62.43L×100⇒72.97C
  • NY金;ノートレ

【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;1891.56L×100、1866.55L×100、1878.93L×100、1879.52L×100、1824.56L×100、1780.34L×100、1754.38ドル×100



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