2021年7月20日火曜日

NY金~一時1800ドル割れ!軟調な値動きが続く

 おはようさん!

昨日の金価格の終値は1812ドル。

依然として軟調な値動きが継続している。

まずは日足チャートを見てみよう。





昨日の安値は1795ドル。

長い下髭を付けているものの、1800ドルを割り込む展開となっており、本日も軟調となる可能性が高い。

1800ドルを維持できるかどうかがポイントとなるが、開場早々に割ってきてしまうかもしれない。

下値ターゲットは1760ドルに置いてある。

この価格帯に到達するまで買い増しはしない。

またポジションの調整もせず、そのまま静観する予定である。


次にドルインデックスの日足チャート。


現在、金価格へもっとも強く影響しているのが米ドルである。

従って、日々ドルインデックスのチェックは怠らないようにしたい。

昨日は一時93ポイントを超えてくる場面も見られた。

直近の高値は既に上にブレイクアウト済みであり、ここからさらに上値を追う展開を予想している。

まずは3月31日の高値である93.437ポイントを試してくるかどうかに注目である。

ドルインデックスがこの付近まで上昇してきた場合、金価格は1760ドルを割ってきている可能性が高い。

今朝は以上!



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【トレード結果】
  • WTI原油;ノートレ
  • NY金;ノートレ

【現在のポジション】
  • WTI原油;73.44L×100、71.69L×100、71.23L×100、66.78L×100
  • NY金;1891.56L×100、1866.55L×100、1878.93L×100、1879.52L×100、1824.56L×100、1780.34L×100、1754.38ドル×100



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