2021年7月29日木曜日

NY金~1790ドルから1830ドルの間のレンジ相場が継続

 おはようさん!

昨日の金価格の終値は1806ドルであった。

予想に反して底堅い値動きとなっている。

まずは日足チャートを見てみよう。





出来高は微増。

そして、昨日は陽線引けとなっている。

1809ドルまで上値を伸ばしているが、移動平均線に阻まれて失速。

1790ドルから1830ドルの間のレンジ相場が続いている。


次に1時間足チャート。


昨日は午前3時に出来高が急増している。

この時間にFRBパウエル議長の会見があった。

  • ワクチンの進展や財政支援が経済に強力な支援を与えた
  • 家計支出は急速なペースで拡大した
  • 住宅セクターは引き続き非常に堅調、企業の設備投資は底堅い
  • 労働市場の状況は引き続き改善したが、なお時間がかかる

引く続き財政支援は行うということで、市場は好感。

株高・商品高で反応している。

今朝は以上!






本ブログ主”ゴエモン”のメイン口座
金・原油先物CFD取引ならスプレッド日本最狭のGMOクリック証券一択!

↓↓↓↓↓↓

姉妹サイト『孤高の投資家育成プログラム』TheInvestors"もよろしく!

【トレード結果】
  • WTI原油;ノートレ
  • NY金;ノートレ

【現在のポジション】
  • WTI原油;73.44L×100、71.69L×100、71.23L×100、66.78L×100、68.30L×100
  • NY金;1891.56L×100、1866.55L×100、1878.93L×100、1879.52L×100、1824.56L×100、1780.34L×100、1754.38ドル×100



応援ポチを忘れないでくれよ!
いつもありがとう!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ゴエモンをツイッターでフォロー











【こんな記事も読まれています】