先週の原油価格の終値は66.32ドルであった。
先週1週間で3ドルの上昇幅となっている。
今朝は週足チャートから見てみよう。
先週の高値は67.52ドル。
出来高は平均的なレベルとなっている。
レンジ上限付近で引けており、今週はこのままレンジ上放れとなるかに注目である。
まずは3月初旬につけた高値67.98ドル付近での値動きを見てみたい。
次に月足チャートを見てみよう。
つまり、ここからレンジ上限を上にブレイクアウトして70ドルを目指すというのが、想定シナリオだ。
しかし、その前に「カップアンドハンドル」のハンドル形成なら、軟調な展開となる。
最後にファンダメンタルズ。
明日6月1日にOPECプラスの閣僚会合が開催される予定である。
注目は今後の減産プランである。
OPECプラスは、コロナ終息を想定して減産量を減少させる可能性が高い。
それは規定路線として、どの程度の減産になるかが焦点である。
今朝は以上!
本ブログ主”ゴエモン”のメイン口座
金・原油先物CFD取引ならスプレッド日本最狭のGMOクリック証券一択!
↓↓↓↓↓↓
姉妹サイト『孤高の投資家育成プログラム』”TheInvestors"もよろしく!
金・原油先物CFD取引ならスプレッド日本最狭のGMOクリック証券一択!
↓↓↓↓↓↓
姉妹サイト『孤高の投資家育成プログラム』”TheInvestors"もよろしく!
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;62.43L×100
- NY金;1891.56L×100、1901.44L×100