先週の原油価格の終値は52.20ドルであった。
ダウが大きく下げていたが、全く相関していない。
まずは日足チャートを見てみよう。
ここまで20EMAがサポートとして意識されている。
直近3週間はレンジ相場が続いている。
しかし、このラインを維持している限り、原油価格上昇のシナリオはそのままとする。
今週もNYダウの値動きを監視しながら状況判断することになる。
下値目途としていた3万ドルも下に抜けてきており、さらに下値を追う展開が予想される。
一時的な反発はあるかもしれないが、100EMAまでの下落があってもおかしくないだろう。
その場合、(通常なら)原油価格にも強い下押し圧力がかかる。
【トレード結果】
次にWTI原油1時間足チャート。
52ドルから54ドルのレンジとなっており、方向感に欠ける値動きとなっている。
直近の3週間は200EMAを上下に挟んでの値動きとなっているが、いつまでレンジ相場が続くかはまったく見当がつかない。
とりあえず、日足20EMAを維持できるかどうかに注目である。
今朝は以上!
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【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;52.11L×100
- NY金;1829.54L×200