2021年1月4日月曜日

WTI原油~1月は株高となる確率が高く原油価格も連れ高となる可能性が高い

 おはようさん!

先週の原油価格の終値は48.52ドルであった。

上値は重たくなってきているが、底堅さも健在である。

まずは日足チャートを見てみよう。




20EMAがサポートとして意識されている。

昨年の11月10日以来、このラインは割ってきていない。

現在は20EMAの手前まで押し目を作っているが、ここから反発局面となる可能性が高い。

しかし、強いサポートラインであるので、ここを割ってきた場合は大きく下落するので注意が必要でもある。

また、直近の値動きはボラティリティが低下気味となっており、数日間はレンジで推移するだろう。


次に1時間足チャート。


明らかに200EMAがサポートラインとして意識されている。

直近では48.5ドルがレジスタンスとなっているようだ。

従って、48.5ドルを上限、200EMAを下限とする持ち合い相場の様相を呈している。

本日からいよいよ今年の相場が始まる。

1月は株高となる確率が高く、原油価格も連れ高となる可能性が高い。

よって、しばらくはロングでのエントリーで勝負したいと思っている。

今朝は以上!




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【トレード結果】
  • WTI原油;46.78L×100⇒48.32C
  • NY金;ノートレ
【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;1829.54L×200、1831.94L×200


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