WTI原油~45ドル割れならロングポジは撤退の予定

2020年12月14日月曜日

おはようさん！

先週の原油価格の終値は46.59ドル。

ロングポジはそのまま持ち越している。

まずは日足チャートを見てみよう。

12月9日に安値44.95ドルを付けて以来、上昇基調が続いている。

先週末金曜日は陰線引けとなっているが、積極的な売りではない。

本日は先週木曜日の高値47.74ドルがポイントとなる。

下値目途は45ドル。

この価格帯を割ってくるようなら、ポジションはロスカットする。

次に1時間足チャート。

50EMAが直近のサポートとなっている。

現在の50EMAはちょうど46.5ドル付近の価格帯だ。

このラインを割った場合、100EMAがその下に控えているサポートラインとなる。

46ドル台前半、46.2ドルから46.3ドルになるだろうか。

今朝は以上！

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