2020年12月14日月曜日

NY金~1840ドルを上下に売買が拮抗した状況が続く可能性

 オッス!

先週のNY金の終値は1836ドルであった。

1840ドル付近で膠着状態が続いている。

まずは日足チャートを見てみよう。




1825ドルがサポートとして意識されている。

当面、このラインを維持しながらの推移となるだろう。

もし、1825ドルを割ってきた場合、200EMAがその下に控えているサポートとなる。

現在、このラインはちょうど節目価格の1800ドル。

このレベルまで下落してきた場合はもちろん買い増しである。



次に1時間足チャート。



現在は1830ドルから1850ドルのレンジ内での値動きとなっている。

上値切り下げ、下値切り上げとなっており、若干ボラティリティの低下傾向が伺える。

しばらく1840ドルを上下に売買が拮抗した状況が続くのかもしれない。

今後は1800ドル台前半まで押した場合に買い増しの予定である。

今朝は以上!


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【トレード結果】
  • WTI原油;ノートレ
  • NY金;ノートレ
【現在のポジション】
  • WTI原油;46.78L×100
  • NY金;1841.84L×100、1839.45L×100、1829.54L×200、1831.94L×200


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