2020年11月2日月曜日

WTI原油~大統領選をこなすまでは様子見が妥当

 おはようさん!

先週の原油価格の終値は35.72ドルであった。

明日はアメリカの大統領選のため、本日の市場は閑散となる可能性が高い。

まずは日足チャートを見てみよう。




先週末、金曜日の安値は35.23ドルであり、2日前の安値34.95ドルから若干切り上げてきている。

若干持ち直してきているのかもしれないが、方向感は定まっていない。

如何せん、大統領選をこなさない限りトレードはあり得ない。

おそらく、大統領選後はしばらく混乱が続く可能性がある。

トランプが圧勝なら話は別だが、僅差で負けた場合などは間違いなくはっきりするまで時間がかかるだろう。


次に1時間足チャート。

20EMAで上値を抑えられており、とても強い下落トレンドが続いている。

まずはこのラインを超えて来られるかどうかであるが、何度も書いているように今の市場は不確定要素がたくさんあるため、どちらに動くかまったくわからない。

従って、この局面でのトレードは一か八かのギャンブルになってしまう。

しばらく様子見が妥当。

今朝は以上!



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【トレード結果】
  • WTI原油;ノートレ
  • NY金;ノートレ
【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;1798.49L×200、1796.88L×300、1795.84L×300、1869.38L×300、1866.43×100、1867.21×200、1863.42×300


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