2020年10月5日月曜日

NY金~アメリカの景気刺激策待ちのマーケット

オッス!

先週の金価格の終値はなんとか1900ドルをキープ。

1920ドルの抵抗帯に上値を抑えられてなかなか上昇基調に戻れないでいる。

まずは日足チャートを見てみよう。


先週は100EMAがサポートとなって反発した後、大きく上値を伸ばしている。

しかし、週の後半では20EMAが上値抵抗帯となりヨコヨコの展開。

1910ドルから1920ドルが強い抵抗帯となっている。

この付近は過去の値動きを見てもわかる通り、かなり強く意識されている価格帯である。

よって、このレジスタンスを上に抜けてくるためには、それなりの材料が必要だろう。

そして、その材料はアメリカ政府の景気刺激策以外にないだろう。










次に1時間足チャート。


こちらは、100EMAがサポートとして意識されている。

右肩上がりのゆるやかな上昇トレンドとなっている。

しかし、いかんせん上値が抑えられているため、アセンディングトライアングルの様相を呈している。

目線はロングの一択。

買い増しはしないが、ポジションはこのままホールドする。

今朝は以上!



 

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【トレード結果】
  • WTI原油;(42.03L×100、39.12L×200)⇒38.84LC
  • NY金;ノートレ
【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;1798.49L×200、1796.88L×300、1795.84L×300、1908.32L×100、1905.48L×200、1903.88L×300、1908.32L×100、1907.43L×200、1869.38L×300


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