2020年10月3日土曜日

NY金~トランプ大統領のコロナウイルス感染の市場への影響は限定的

 オッス!

昨日の金価格の終値は1900ドルであった。

かろうじて1900ドル台をキープ。

まずは日足チャートを見てみよう。


トランプ大統領のコロナ感染のニュースが出ると、米株市場は一気に下落基調となった。

このまま大きく崩れるのではと思ったが、NY時間に入るとすぐに回復。

NYダウ日足チャート。


コロナ関連の材料は、ほぼ無視と言っても良いだろう。

市場が反応するのは、唯一景気刺激策(金融緩和)のみとなっている。

一方、金価格は米株価の下げに対してほぼ無反応であった。



しかし、こちらは逆にNY時間で下げ基調が強まっていく。

一時1889ドルまで下落する場面も見られた。








次に1時間足チャート。


一昨日から1910ドル付近が抵抗帯として意識されている。

下値は100EMAで支えられながら推移。

底堅さは健在である。

大統領選まで相場は不安定となるだろう。

しかし、トランプ大統領のコロナ感染については、市場にはそれほどインパクトは与えないと考えている。

逆にコロナから生還して、大統領選に向けアピールするというシナリオが見える。

転んでもただでは起きないトランプ大統領だからね(笑)。

今朝は以上!



 

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【トレード結果】
  • WTI原油;(42.03L×100、39.12L×200)⇒38.84LC
  • NY金;ノートレ
【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;1798.49L×200、1796.88L×300、1795.84L×300、1908.32L×100、1905.48L×200、1903.88L×300、1908.32L×100、1907.43L×200、1869.38L×300


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