オッス!
先週のNY金の終値は1902ドルであった。
ボラティリティの低下が著しい。
まずは日足チャートを見てみよう。
先週の安値は1894ドルとなっているが、ここはちょうどレンジ下限となっている。
持ち合いが継続すると仮定した場合、ここから再び反発局面を迎えることになる。
そして、上値目途は持ち合い上限の1920ドル付近。
直近の値動きを見ると、レジスタンスラインの手前で失速しているので、1920ドルを試すことはないかもしれない。
その場合、1915ドルまでの上昇がいいところかもしれない。
ポジションはホールド中であるが、大統領選前に1915ドルを付けるようなら一部を利確する予定である。
もし、そうでなければそのままホールドして大統領選を迎えることにする。
次に1時間足チャート。
先週は週末にかけて上値が重たい値動きとなっている。
下値は1895ドル付近で支えられているのがわかる。
ここから上昇基調になると仮定した場合、まずは直近高値の1915ドル(実際は1914ドルだが)がカギとなるだろう。
この手前で失速するようならNY金には下押し圧力がさらに高まる可能性が出てくる。
今朝は以上!
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【トレード結果】
- WTI原油;41.31L×100⇒40.89LC
- NY金;1892.58L×100⇒1921.33C、1895.65L×300⇒1918.43C、1894.54L×200⇒1921.12C、1897.44L×200⇒1919.85C、1898.43L×100⇒1918.84C、1895.30L×300⇒1920.84C、1897.92L×100⇒1919.44C、1893.83L×300⇒1918.45C
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1798.49L×200、1796.88L×300、1795.84L×300、1869.38L×300