2020年7月20日月曜日

WTI原油~レンジ上抜けで押し目買い、下抜けでも反発を買い

おはようさん!

先週も原油はボラティリティの小さな値動きに終始した。

終値は40.58ドル。

まずは日足チャートを見てみよう。







相変わらず、下値は50EMA、上値は200EMAの値幅の小さな展開となっている。

一旦は上にブレイクアウトすると見ているが、あまり先入観を持たずにしておきたいと思っている。

ただ、トレード戦略はロングの一択。

200EMAを上抜けしたら押し目買い、50EMAを下抜けしても反発を買いで仕掛けるつもりである。

次に1時間足チャート。


39ドルと41ドルのボックス相場となっている。

直近では200EMAが下値として意識されているが、それほど強く意識されているようには思えない。








最後にNYダウ日足チャート。


7月に入ってから出来高が急激に減少している。

来月まではこの傾向が続くだろう。

よって、しばらくは方向感のない値動きに終始すると思われる。

原油の方向感が出てくるのも来月以降となりそうだ。

今朝は以上!



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【トレード結果】
  • WTI原油;ノートレ
  • NY金;ノートレ
【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;1801.34L×100、1801.22L×200、1807.48L×200、1806.92L×300、1798.49L×200、1796.88L×300、1795.84L×300
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