2020年7月20日月曜日

NY金~ドルが反転なら金の上値は重たくなる

18時39分現在の金価格は1810ドル付近を推移中である。

本日ここまでの高値は1812ドル。

安値は1805ドルとなっている。

まずは日足チャートを見てみよう。







依然としてボックスを抜けきれない値動きとなっている。

1815ドルを超えてくると途端に売り圧力が強くなる。

また、現在のレンジ下限は1805ドルであるが、1795ドルには巨大な買い勢力が控えており、このラインを割ってくるのも容易ではない。

次に1時間足チャート


色付け部分は7月12日からの値動き。

見ての通りのボックス相場である。

現在はボックス上限付近。

ということは、そろそろ下落を開始し始める頃合いなのか・・・。




最後にドルインデックス日足チャート。


こちらは相変わらずドル安進行中。

金にとってはポジティブである。

しかし、現在直近安値付近となっており、ここから反発があってもおかしくない。

ということは、ここから金の上値は重たくなるということか。

取り急ぎ以上。


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【トレード結果】
  • WTI原油;ノートレ
  • NY金;ノートレ
【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;1801.34L×100、1801.22L×200、1807.48L×200、1806.92L×300、1798.49L×200、1796.88L×300、1795.84L×300
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