おはようさん!
先週の原油の終値は17.31ドル。
マイナスを付けてから、3日続伸となっている。
まずは日足チャートを見てみよう。
20EMAが右肩上がりになってきている。
しかし、現在の原油市場の地合いを鑑みた場合、どうしてもロングを仕掛ける気にはなれない。
とりあえず、50EMAまでの上昇を待ちたいと思っている。
この付近でもたつくようならショートを仕掛けてみたい。
19ドル台後半から20ドル付近になると思う。
次に1時間足チャート。
200EMAの周りを這うようにして推移している(全ての移動平均線が収束している)。
このラインを超えて来られないようなら、再び下落基調が鮮明化する可能性がある。
よって、日足チャートの50EMAまでの上昇を待たずに下落基調となってくるかもしれない。
その場合、ロットを小さ目のショートもありかと思っている。
原油のETFに買いが殺到しているのも、ロングを躊躇する原因である。
おおよその傾向として、個人投資家の逆張りをした方が、正しい判断となることが多いからだ。
ファンダメンタルズ的には、原油価格が上昇するというのは考えにくい。
さらに、個人投資家が原油を買いあさっている。
これは、絶好の売り場ではないか?
今朝は以上!
【トレード結果】
先週の原油の終値は17.31ドル。
マイナスを付けてから、3日続伸となっている。
まずは日足チャートを見てみよう。
20EMAが右肩上がりになってきている。
しかし、現在の原油市場の地合いを鑑みた場合、どうしてもロングを仕掛ける気にはなれない。
とりあえず、50EMAまでの上昇を待ちたいと思っている。
この付近でもたつくようならショートを仕掛けてみたい。
19ドル台後半から20ドル付近になると思う。
次に1時間足チャート。
200EMAの周りを這うようにして推移している(全ての移動平均線が収束している)。
このラインを超えて来られないようなら、再び下落基調が鮮明化する可能性がある。
よって、日足チャートの50EMAまでの上昇を待たずに下落基調となってくるかもしれない。
その場合、ロットを小さ目のショートもありかと思っている。
原油のETFに買いが殺到しているのも、ロングを躊躇する原因である。
— Goemon (@Goemon_ryugi) April 26, 2020
多くの個人投資家が、「様々な使い道がある原油の価格がいつまでもマイナスのままのはずがない」として自律反発を狙った買いを入れた。
おおよその傾向として、個人投資家の逆張りをした方が、正しい判断となることが多いからだ。
ファンダメンタルズ的には、原油価格が上昇するというのは考えにくい。
さらに、個人投資家が原油を買いあさっている。
これは、絶好の売り場ではないか?
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1686.32×200、1688.31×100、1722.28L×100、1715.77×100、1714.20×100