午後4時22分現在の金価格は1594ドル。
昨日の反動高となっている。
本日ここまで20ドル弱の反発。
まずは日足チャートを見てみよう。
直近の上値抵抗帯は1600ドル。
アメリカ時間でこのレベルを超えて来られるかどうかに注目である。
次にオージー建て金価格の日足チャート。
こちらは50EMAで反発。
テクニカルに素直な値動きとなっている。
まだまだゴールドの需要は衰えていない。
しかし、ロシアの中央銀行が本日4月1日よりゴールドの購入をストップするという報道がある。
現在のNY金のネガティブ材料である。
注意すべきはドルインデックスである。
再び上昇基調を取り戻してきている。
世界的に金融緩和+ドル供給という状態だが、再び資金流動性に問題が出てきているような感じである。
ドル高進行なら金価格にとっては重しとなる。
状況次第ではポジション利確も検討中。
注目しているのは1時間足ベースの200EMAである。
現在はちょうど上抜けしたところである。
再び、このラインを割ってきた場合はポジション撤退も考慮したい。
取り急ぎ以上!
【トレード結果】
昨日の反動高となっている。
本日ここまで20ドル弱の反発。
まずは日足チャートを見てみよう。
直近の上値抵抗帯は1600ドル。
アメリカ時間でこのレベルを超えて来られるかどうかに注目である。
次にオージー建て金価格の日足チャート。
こちらは50EMAで反発。
テクニカルに素直な値動きとなっている。
まだまだゴールドの需要は衰えていない。
しかし、ロシアの中央銀行が本日4月1日よりゴールドの購入をストップするという報道がある。
おはようございます。今朝のNY金は1590ドル付近で推移。中国の景況感の大幅改善を背景に投資家のリスク回避姿勢が後退し、円売りドル買いが進行。ドル建てNY金は割高感からの売りも入り下落。ロシア中央銀行が4月1日から金の購入を中止すると報じられたことも圧迫材料となりました。#金相場 #gold— 第一商品 マーケット速報 (@Daiichi_F24) March 31, 2020
現在のNY金のネガティブ材料である。
注意すべきはドルインデックスである。
再び上昇基調を取り戻してきている。
世界的に金融緩和+ドル供給という状態だが、再び資金流動性に問題が出てきているような感じである。
ドル高進行なら金価格にとっては重しとなる。
状況次第ではポジション利確も検討中。
注目しているのは1時間足ベースの200EMAである。
現在はちょうど上抜けしたところである。
再び、このラインを割ってきた場合はポジション撤退も考慮したい。
取り急ぎ以上!
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1589.12L×100、1570.25L×100