NY金~ドル指数が100ポイント付近で安定化なら金価格にとってはポジティブ

オッス！

昨日のNY金は方向感に欠けた値動きに終始。

終値は1644ドルとなっている。

まずは日足チャートを見てみよう。

ボラティリティは収縮しているが、下値は未だ堅いと思われる。

20EMAがサポートになっている限り、まだまだ上昇の勢いは続くだろう。

利確目標価格の1690ドル～1700ドルは変らず。

やや出来高が減少気味だが、ここから増加に転じる可能性もあり。

次に1時間足チャート。

20EMAと50EMAに張り付いて推移している。

先ほども書いたようにボラティリティの収縮が著しく、三角持ち合いの様相を呈している。

下値目途は200EMA付近の1620ドル付近。

万が一、このラインを下抜けするようならポジションは決済する。



最後にドルインデックスの日足チャート。

終値は100.16ポイント。

100ポイント付近で安定してくれるなら、NY金にとってはポジティブである。

もちろん、ドル安に傾く方がNY金にとっては有利であるが、ドルの安定化もNY金の上昇にとっては大切な要素である。

今朝は以上！

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【トレード結果】

• WTI原油；ノートレ
• NY金；ノートレ

【現在のポジション】

• WTI原油；ノーポジ
• NY金；1589.12L×100、1570.25L×100、1646.23L×100

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