おはようさん!
昨日の原油はわずかではあるが上伸している。
終値は33.25ドルであった。
まずは日足チャートを見てみよう。
安値は切り上げてきており、上昇圧力は高まっていると判断。
さらにFRBによる巨額の資金投入計画があることを知り、ロングで仕掛けることにした。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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市場にさらに緩和マネーが流入すれば、リスク資産である先物にも買いが入りやすくなるだろうと思ったからだ。
現在、上値抵抗帯となっている34ドルを超えられていない。
やはり、サウジとロシアの原油増産が原油価格の重しとなっているのだろう。
次に1時間足チャート。
一時34ドルに迫るところまで上伸したが(33.98ドル)、上にブレイクアウトしてくるほどの勢いはなかった。
上昇トレンドに転換するまでは、もう少し時間が必要なのだろう。
今朝は以上!
【トレード結果】
昨日の原油はわずかではあるが上伸している。
終値は33.25ドルであった。
まずは日足チャートを見てみよう。
安値は切り上げてきており、上昇圧力は高まっていると判断。
さらにFRBによる巨額の資金投入計画があることを知り、ロングで仕掛けることにした。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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市場にさらに緩和マネーが流入すれば、リスク資産である先物にも買いが入りやすくなるだろうと思ったからだ。
しかし、原油への反応は今一つといったところ。「コロナウイルスへの恐怖と不安」が、現在の市場参加者の意思であることは明確。従って、資金供給の効力は薄い。かと言って、FRBもこのまま見過ごすわけにはいかないということなのだろう。— Goemon (@Goemon_ryugi) March 13, 2020
米FRB 金融市場に150兆円超の資金供給決定 効果は不透明 | NHKニュース https://t.co/gOM7tyDdkl
現在、上値抵抗帯となっている34ドルを超えられていない。
やはり、サウジとロシアの原油増産が原油価格の重しとなっているのだろう。
次に1時間足チャート。
一時34ドルに迫るところまで上伸したが(33.98ドル)、上にブレイクアウトしてくるほどの勢いはなかった。
上昇トレンドに転換するまでは、もう少し時間が必要なのだろう。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;32.72L×100⇒32.68LC
- NY金;1587.33L×300⇒1575.01LC
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;ノーポジ