おはようさん!
先週の原油価格は大きく下値を伸ばしている。
今週はサポートラインである42.5ドルまで下値を伸ばしてくるかどうかに注目している。
まずは日足チャートを見てみよう。
先週末金曜日の安値は43.88ドルであった。
下髭を付けているのを見てもわかるように、引けにかけて買いが入っている。
さすがに現在の原油価格のレベルは安く感じられ、ここからの反転を期待した買いが入り始めているのだろう。
しかし、焦ってロングエントリーする必要はない。
こういう場面ではじっくりと値動きを見ながらエントリーチャンスを伺うことが大切である。
実に100ドル超の下落となっている。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に1時間足チャート。
とてもきれいな下落トレンドを描いている。
日足ローソク足の下髭を見て、ロングで入りたいと思った投資家も、このチャートを見たらそんな気も失せるだろう。
確かに金曜日の安値付近での出来高は急増しており、買い勢力が徐々に増しているようだが、ロングで入るにはまだ早い。
このチャートであれば、まずは50EMAの上値抵抗帯付近での値動きを観察する必要がある。
このラインを超えてくるようなら、ロングもありだが、その場合エントリーのタイミングが難しくなるだろう。
理想的なシナリオはやはり42.5ドル付近までの下落を待ってからのロングエントリーとなる。
最後にNYダウ日足チャート。
こちらはWTI原油以上に強烈な買い支えが入っている。
このチャートを見る限りでは、本日は強めの戻りがあることがわかる。
その場合、原油価格も追随する可能性があるが、下落トレンドの最中の単なる戻りとなる可能性も否定できない。
もう少しコロナ関連の状況をリサーチしておく必要がありそうだ。
この後のNY金の記事で何かあったらアップしたいと思う。
今朝は以上!
【トレード結果】
先週の原油価格は大きく下値を伸ばしている。
今週はサポートラインである42.5ドルまで下値を伸ばしてくるかどうかに注目している。
まずは日足チャートを見てみよう。
先週末金曜日の安値は43.88ドルであった。
下髭を付けているのを見てもわかるように、引けにかけて買いが入っている。
さすがに現在の原油価格のレベルは安く感じられ、ここからの反転を期待した買いが入り始めているのだろう。
しかし、焦ってロングエントリーする必要はない。
こういう場面ではじっくりと値動きを見ながらエントリーチャンスを伺うことが大切である。
実に100ドル超の下落となっている。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に1時間足チャート。
とてもきれいな下落トレンドを描いている。
日足ローソク足の下髭を見て、ロングで入りたいと思った投資家も、このチャートを見たらそんな気も失せるだろう。
確かに金曜日の安値付近での出来高は急増しており、買い勢力が徐々に増しているようだが、ロングで入るにはまだ早い。
このチャートであれば、まずは50EMAの上値抵抗帯付近での値動きを観察する必要がある。
このラインを超えてくるようなら、ロングもありだが、その場合エントリーのタイミングが難しくなるだろう。
理想的なシナリオはやはり42.5ドル付近までの下落を待ってからのロングエントリーとなる。
最後にNYダウ日足チャート。
こちらはWTI原油以上に強烈な買い支えが入っている。
このチャートを見る限りでは、本日は強めの戻りがあることがわかる。
その場合、原油価格も追随する可能性があるが、下落トレンドの最中の単なる戻りとなる可能性も否定できない。
もう少しコロナ関連の状況をリサーチしておく必要がありそうだ。
この後のNY金の記事で何かあったらアップしたいと思う。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;49.34S×100⇒46.43C、49.44S×300⇒46.43C
- NY金;1627.97L×200⇒1637.53C、1627.63L×100⇒1637.53C、1625.80L×300⇒1637.53C
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;ノーポジ