2020年3月22日日曜日

WTI原油~26ドルから27ドル付近までの戻りがあるならショート

おはようさん!

先週の原油価格は再び大きく下落した。

終値は23.4ドルとなっている。

まずは週足チャートを見てみよう。





トレーディングビューのチャートだと、先週の安値は20.08ドルとなっている。

しかし、いくつかの原油関連の報道を確認したところ、先週末金曜日、原油価格は一時20ドルを割り込む場面もみられたようだ。

米原油先物が一時20ドル割れ、週間では湾岸戦争以来の下落率

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いずれにせよ、現在の原油価格は危機的状況と言える。

今の株価大暴落はコロナウイルスが引き金になっているが、原油価格の急落はそれに拍車をかけている。

少し前に原油価格18ドルと冗談半分でツイートしたが、あながち冗談でもなくなってきている。






次に月足チャート。


ここまで原油価格が下落してしまうと、さすがに買いも入りやすい地合いになっているだろう。

しかし、油断は禁物である。

値ごろ感で逆張りするのは非常に危険である。

ロングを仕掛けるなら、明確な反発を確認してからである。

もし、ショート仕掛けなら戻りを待ち、十分に引き付けてから。

26ドル~27ドル付近までの戻りがあるなら、ショートで仕掛けてみるのも面白い。

今朝は以上!


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【トレード結果】
  • WTI原油;26.01S×200⇒27.22LC、26.98S×200⇒27.22LC
  • NY金;ノートレ
【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;ノーポジ
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