WTI原油~ダウに追随して原油価格も2ドル超の上伸

おはようさん！

昨日の原油価格は反発。

終値は47.48ドルとなっている。

まずは日足チャートを見てみよう。

2ドル超の大きな反動高となっている。

ほぼ高値引けとなっているため、本日もこのまま上昇基調が継続する可能性が高い。

現在は20EMA付近にあり、開場後はこのラインを超えて来られるかどうかがポイントとなる。
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次に1時間足チャート。

日増しに出来高が増えているのがわかると思う。

昨日はNY開場前にNYダウCFDが軟調な値動きをしていたため、原油価格も下落基調となるかと思いきや、アメリカ時間でNYダウは大きく上昇（1000ドル超）。

原油価格も追随する形で上昇したようだ。

コロナショックにより世界株安になっているため、日米欧による協調介入（資金供給）の思惑から先物の買い戻しが起こっているのだろう。

原油価格の上昇要因
1．協調減産
2．金融緩和マネーの流入

NY商品、原油が反発　主要中銀の金融緩和期待やOPECの減産観測で：日本経済新聞 https://t.co/vdjUa9SZLf

— Goemon (@Goemon_ryugi) March 2, 2020

今朝は以上！

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【トレード結果】

• WTI原油；ノートレ
• NY金；1591.20L×300⇒1598.32C、1594.71L×200⇒1598.32C、1601.69L×100⇒1598.32LC

【現在のポジション】

• WTI原油；ノーポジ
• NY金；ノーポジ

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