おはようさん!
先週の原油価格の終値は21.8ドル。
安値は21ドル割れとなっており、まずは21ドルを維持できるかどうかに注目したい。
まずは日足チャートを見てみよう。
20EMAが上値抵抗帯となって推移しており、下押し圧力がとても強いことを示唆。
トレンド継続なら再び20ドル割れの可能性が高い。
下値目途は18ドル。
また現在、買い建玉の残高が急増しており、これらのポジションの返済売りが入れば、一段安となる可能性が高い。
まずは20ドル付近が最初の重要なポイントとなるだろう。
次に月足チャート。
現在の原油価格はかつてないほどの安値圏を推移している。
従って、今後ここから反転する可能性が高い。
それを見込んだ多くの個人投資家が買いポジションを持っているのではないだろうか。
18ドルまでは買い増ししていく予定である。
最後にファンダメンタルズ。
何度も書いているが、この原油価格でトランプが何も動かないわけがない。
今朝は以上!
【トレード結果】
先週の原油価格の終値は21.8ドル。
安値は21ドル割れとなっており、まずは21ドルを維持できるかどうかに注目したい。
まずは日足チャートを見てみよう。
20EMAが上値抵抗帯となって推移しており、下押し圧力がとても強いことを示唆。
トレンド継続なら再び20ドル割れの可能性が高い。
下値目途は18ドル。
また現在、買い建玉の残高が急増しており、これらのポジションの返済売りが入れば、一段安となる可能性が高い。
まずは20ドル付近が最初の重要なポイントとなるだろう。
次に月足チャート。
現在の原油価格はかつてないほどの安値圏を推移している。
従って、今後ここから反転する可能性が高い。
それを見込んだ多くの個人投資家が買いポジションを持っているのではないだろうか。
18ドルまでは買い増ししていく予定である。
最後にファンダメンタルズ。
この手の記事が増えてきているが、このような時は底が近いサインである。原油20ドル時代 OPECから脱落する国: 日本経済新聞 https://t.co/FLLZ56ZOQq— 日経電子版 オピニオン (@nikkei_OPINION) March 29, 2020
何度も書いているが、この原油価格でトランプが何も動かないわけがない。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;23.04L×100、22.73L×100
- NY金;1589.12L×100