本日の原油は下窓を開けてのスタートとなった。
コロナウイルスの感染者数増加に伴い、市場がさらなるリスクオフへと傾いたからである。
現在の原油価格は51.47ドル付近。
まずは1時間足チャートを見てみよう。
開場直後に200EMA付近まで下落。
その後、すぐに200EMAを下にブレイクアウトしていった。
このタイミングで既に日経平均CFD（本日は日本市場休場）、そしてダウCFDともに強烈な売りに見舞われていた。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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ダウ日足チャート。
ダウ以上に深刻なのは日経平均である。
本日は日本市場が休場であるため、日銀砲がないのをいいことに、完全に売り込まれている。
明日の開場直後は、さらなる売り圧力が待ち構えているはずだ。
それにしても、日本市場はいつもながら情けないくらいに弄ばれている。
次に原油15分足チャート。
日経、ダウの強烈な売り、そしてゴールドの無双状態を鑑みたら、原油が上昇する可能性は限りなく少ないことがわかると思う。
開場直後は様子見に徹していたので、200EMAを下にブレイクアウトしたタイミングで売りで仕掛けることができなかったが、ひたすら戻りを待っていた。
上のチャートにおいて、20EMAと50EMAが重なりながら並走しているところがある。
ここは、レジスタンスとして意識されやすい場所である。
案の定、これらのラインを超えてくることはできず、売り勢力に屈する形で下落している。
このタイミングでショートを仕掛けてある。
2回ほどに分けてショートポジを取った。
利確目標価格は49.5ドルから50ドル付近。
取り急ぎ以上！
【トレード結果】
コロナウイルスの感染者数増加に伴い、市場がさらなるリスクオフへと傾いたからである。
現在の原油価格は51.47ドル付近。
まずは1時間足チャートを見てみよう。
開場直後に200EMA付近まで下落。
その後、すぐに200EMAを下にブレイクアウトしていった。
このタイミングで既に日経平均CFD（本日は日本市場休場）、そしてダウCFDともに強烈な売りに見舞われていた。
本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
ダウ日足チャート。
ダウ以上に深刻なのは日経平均である。
本日は日本市場が休場であるため、日銀砲がないのをいいことに、完全に売り込まれている。
明日の開場直後は、さらなる売り圧力が待ち構えているはずだ。
それにしても、日本市場はいつもながら情けないくらいに弄ばれている。
次に原油15分足チャート。
日経、ダウの強烈な売り、そしてゴールドの無双状態を鑑みたら、原油が上昇する可能性は限りなく少ないことがわかると思う。
開場直後は様子見に徹していたので、200EMAを下にブレイクアウトしたタイミングで売りで仕掛けることができなかったが、ひたすら戻りを待っていた。
上のチャートにおいて、20EMAと50EMAが重なりながら並走しているところがある。
ここは、レジスタンスとして意識されやすい場所である。
案の定、これらのラインを超えてくることはできず、売り勢力に屈する形で下落している。
このタイミングでショートを仕掛けてある。
2回ほどに分けてショートポジを取った。
利確目標価格は49.5ドルから50ドル付近。
取り急ぎ以上！
【トレード結果】
- WTI原油；ノートレ
- NY金；ノートレ
- WTI原油；52.11S×100、52.16S×200
- NY金；1583.01L×100、1603.47L×100、1604.56L×100、1605.89L×100
