2020年2月5日水曜日

NY金~ポジションは微益撤退もロング目線は変らず

オッス！

昨日の金価格は大きく下落している。

終値は1552ドル。

まずは日足チャートを見てみよう。





50EMAを明確に割ってきている。

2日前の高値1593ドル付近で売り圧力が強くなっている。

1600ドル手前での強力な売りということは、徐々に下落の勢いが増してきていることを示唆。

現在は1535ドル～1545ドルでサポートされている状況だ。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に1時間足チャート。


200EMAを下抜けした後の下落の勢いが強烈である。

コロナウイルスの影響を無視して市場は、リスクオンに傾いている様相だ。

それとも、中国当局による資金供給が効いているんだろうか・・・

ただし、ロングで入るタイミングを模索したい。





この記事のポイントはこれ。

中国人民銀行（中央銀行）は4日、金融市場に連日で大量の資金を供給したうえ、ロイター通信が「プライムレートと預金準備率の引き下げを実施する可能性が高い」と報じた。
市場は中国当局による金融緩和を好感しているようである。

今朝は以上！



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 【トレード結果】
  • WTI原油；50.65S×300⇒50.73LC
  • NY金；1564.91L×300⇒1573.29C、1563.73L×400⇒1573.29C、1565.29L×100⇒1573.29C
【現在のポジション】
  • WTI原油；ノーポジ
  • NY金；ノーポジ
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