オッス!
昨日の金価格は大きく上値を伸ばしている。
終値は1618ドル。
一時1620ドルを超えてくる場面も見られた。
まずは日足チャートを見てみよう。
さすがに昨日は調整が入ると思っていたが、これで3日続伸となっている。
昨日の記事に書いたように1611ドルを上に抜けてから上昇の勢いが加速している。
非常に強い値動きである。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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月足チャートで上値目途を再確認。
現在は1525ドル~1780ドルのレンジでの値動きとなっている。
つまり、ここから順調に上値を追う展開になるなら1800ドル手前までの上昇を期待することができる。
また、現在はレンジ中央に至っておらず、押し目買いで拾っていくチャンスとも言える。
次に1時間足チャート。
押し目を拾うなら、50EMAからの反転となる。
上昇の勢いが強く、この基調が続くなら50EMAで反発する可能性が高いからだ。
最後にファンダメンタルズ。
現在の金価格上昇は、コロナウイルスの影響による経済への影響を懸念してのもの。
また、それに伴う米利下げへの思惑も作用していると思われる。
ただし、現段階でのアメリカの経済指標は好調をキープしたまま。
コロナの影響が出るとすれば、数か月のタイムラグがあるはずなので、4月~5月付近で一旦調整が入るかもしれない。
このタイミングで市場がリスクオフへと傾けば、さらなる金価格の上昇圧力となるだろう。
ここからさらに積極的に押し目を拾っていきたいと思っている。
また、現在の金価格の下押し圧力となり得るのがドル高である。
100ポイント手前まで迫ってきており、このレベルを超えると一気にドル高が進行し、金価格の下押し力となる。
ただ、見方を変えれば、これだけドル高が進行しているにもかかわらず、金価格の上昇が止まらないというのは、相当強い買いが金に入っているとも言えるが・・・。
今朝は以上!
【トレード結果】
昨日の金価格は大きく上値を伸ばしている。
終値は1618ドル。
一時1620ドルを超えてくる場面も見られた。
まずは日足チャートを見てみよう。
さすがに昨日は調整が入ると思っていたが、これで3日続伸となっている。
昨日の記事に書いたように1611ドルを上に抜けてから上昇の勢いが加速している。
非常に強い値動きである。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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月足チャートで上値目途を再確認。
現在は1525ドル~1780ドルのレンジでの値動きとなっている。
つまり、ここから順調に上値を追う展開になるなら1800ドル手前までの上昇を期待することができる。
また、現在はレンジ中央に至っておらず、押し目買いで拾っていくチャンスとも言える。
次に1時間足チャート。
押し目を拾うなら、50EMAからの反転となる。
上昇の勢いが強く、この基調が続くなら50EMAで反発する可能性が高いからだ。
最後にファンダメンタルズ。
現在の金価格上昇は、コロナウイルスの影響による経済への影響を懸念してのもの。
また、それに伴う米利下げへの思惑も作用していると思われる。
ただし、現段階でのアメリカの経済指標は好調をキープしたまま。
コロナの影響が出るとすれば、数か月のタイムラグがあるはずなので、4月~5月付近で一旦調整が入るかもしれない。
このタイミングで市場がリスクオフへと傾けば、さらなる金価格の上昇圧力となるだろう。
ここからさらに積極的に押し目を拾っていきたいと思っている。
また、現在の金価格の下押し圧力となり得るのがドル高である。
100ポイント手前まで迫ってきており、このレベルを超えると一気にドル高が進行し、金価格の下押し力となる。
ただ、見方を変えれば、これだけドル高が進行しているにもかかわらず、金価格の上昇が止まらないというのは、相当強い買いが金に入っているとも言えるが・・・。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1583.01L×100、1603.47L×100、1604.56L×100、1605.89L×100