本日ここまでのNY金は方向感のない値動き。
昨日、一昨日で30ドル近く上昇しており、本日は調整安が出てもおかしくない状況である。
値動き次第では1600ドル台のポジションを撤退させる予定。
まずは日足チャートを見てみよう。
安値は1603ドル。
下髭を付けており、底堅さは健在である。
アメリカ時間でどのような値動きになるのか楽しみである。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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ただ、気になるのはドル高の進行。
ドル指数は100ポイント手前まで急進しており、ドル建て金にとってはネガティブな影響を及ぼす（つまり下押し圧力の増加）。
こちらも注視したいと思う。
しかしながら、これだけドル高が進行しているににも関わらず、金価格が上昇トレンドを崩していないというのは、かなりの買い圧力があることを示唆している。
ロング目線は当然維持である。
次に1時間足チャート。
2時間程前に50EMAを割り込む場面も見られたが、急回復している。
このタイミングで買い増しもしてある。
現在、1600ドル台で拾ったポジションは全てプラスになっているが、先ほども書いたように値動きが不安定になるなら、これらのポジションは一旦撤退する予定である。
現在、直近高値（＠1611ドル）付近を推移しており、未だ明確に上にブレイクアウトしたわけではない。
ここから、大きめの調整が入ってもおかしくない。
しかし、この価格帯を上抜けしてしまうと、一気に1700ドルへと近づくだろう。
取り急ぎ以上！
【トレード結果】
昨日、一昨日で30ドル近く上昇しており、本日は調整安が出てもおかしくない状況である。
値動き次第では1600ドル台のポジションを撤退させる予定。
まずは日足チャートを見てみよう。
安値は1603ドル。
下髭を付けており、底堅さは健在である。
アメリカ時間でどのような値動きになるのか楽しみである。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
ただ、気になるのはドル高の進行。
ドル指数は100ポイント手前まで急進しており、ドル建て金にとってはネガティブな影響を及ぼす（つまり下押し圧力の増加）。
こちらも注視したいと思う。
しかしながら、これだけドル高が進行しているににも関わらず、金価格が上昇トレンドを崩していないというのは、かなりの買い圧力があることを示唆している。
ロング目線は当然維持である。
次に1時間足チャート。
2時間程前に50EMAを割り込む場面も見られたが、急回復している。
このタイミングで買い増しもしてある。
現在、1600ドル台で拾ったポジションは全てプラスになっているが、先ほども書いたように値動きが不安定になるなら、これらのポジションは一旦撤退する予定である。
現在、直近高値（＠1611ドル）付近を推移しており、未だ明確に上にブレイクアウトしたわけではない。
ここから、大きめの調整が入ってもおかしくない。
しかし、この価格帯を上抜けしてしまうと、一気に1700ドルへと近づくだろう。
取り急ぎ以上！
【トレード結果】
- WTI原油；ノートレ
- NY金；ノートレ
- WTI原油；ノーポジ
- NY金；1583.01L×100、1603.47L×100、1604.56L×100、1605.89L×100
