本日の金価格は上昇基調を維持。
19時56分現在の金価格は1580ドルとなっている。
コロナウイルスによるリスクオフも影響しているのかもしれないが、それ以上に昨晩のFOMCが効いているようである。
この件に関しては後ほど解説する。
まずは日足チャートを見てみよう。
20EMAがサポートラインとなって推移している。
本日ここまでの高値は1583ドル。
直近高値である1588ドルは、いまだ超えてきていないが、アメリカ時間にはこの価格帯は容易に上抜けしてくる可能性がある。
少なくとも、今晩中に一度はトライしてくるのではないだろうか。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に1時間足チャート。
こうやって振り返ってみると、押し目の底で買いポジを仕掛けている。
自画自賛になってしまうが、今回のエントリーは絶妙のタイミングであった。
しかし、エントリーよりも難しいのがエグジットである。
現在の離隔目標は1585ドル付近に置いているが、今晩の値動き次第ではもちろんホールドする。
最後にFOMCについて。
これが、本日に日経平均が大きく下落した要因である。
ダウCFDも200ドル弱の下落となっている。
ここから200EMA付近まで調整が入ってもおかしくないだろう。
市場は今まで「株を売る理由」を探してきた状態。
そして、昨晩パウエル議長からその理由をもらったわけである。
今晩、ダウがどの程度下落するのか見ものである。
もし、大きな下落となるならば、金価格はさらに上値を追う展開となる。
今晩中に再び1600ドルを試す展開となってもおかしくないだろう。
もし、週明けに上海市場が急落から始まったとしたら、金価格は・・・・もう書く必要もないな(笑)。
取り急ぎ以上！
【トレード結果】
19時56分現在の金価格は1580ドルとなっている。
コロナウイルスによるリスクオフも影響しているのかもしれないが、それ以上に昨晩のFOMCが効いているようである。
この件に関しては後ほど解説する。
まずは日足チャートを見てみよう。
20EMAがサポートラインとなって推移している。
本日ここまでの高値は1583ドル。
直近高値である1588ドルは、いまだ超えてきていないが、アメリカ時間にはこの価格帯は容易に上抜けしてくる可能性がある。
少なくとも、今晩中に一度はトライしてくるのではないだろうか。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
次に1時間足チャート。
こうやって振り返ってみると、押し目の底で買いポジを仕掛けている。
自画自賛になってしまうが、今回のエントリーは絶妙のタイミングであった。
しかし、エントリーよりも難しいのがエグジットである。
現在の離隔目標は1585ドル付近に置いているが、今晩の値動き次第ではもちろんホールドする。
最後にFOMCについて。
— Goemon (@Goemon_ryugi) January 30, 2020上のリンク記事で最大のポイントは以下の文言である。
引き金となったのはFRBによる「ステルス量的緩和（隠れQE）」が終わるのではないかという読みだ。
これが、本日に日経平均が大きく下落した要因である。
ダウCFDも200ドル弱の下落となっている。
ここから200EMA付近まで調整が入ってもおかしくないだろう。
市場は今まで「株を売る理由」を探してきた状態。
そして、昨晩パウエル議長からその理由をもらったわけである。
今晩、ダウがどの程度下落するのか見ものである。
もし、大きな下落となるならば、金価格はさらに上値を追う展開となる。
今晩中に再び1600ドルを試す展開となってもおかしくないだろう。
もし、週明けに上海市場が急落から始まったとしたら、金価格は・・・・もう書く必要もないな(笑)。
取り急ぎ以上！
【トレード結果】
- WTI原油；ノートレ
- NY金；ノートレ
- WTI原油；ノーポジ
- NY金；1564.91L×300、1563.73L×400、1565.29L×100
