オッス!
先週のNY金は底堅い展開となった。
終値は1556ドルとなっており、節目の1555ドルを終値ベースで付けてきている。
比較的強い値動き。
まずは日足チャートを見てみよう。
出来高はやや減少気味であるが、20EMAに支えられながら価格推移している。
何か材料が出ない限り、もうしばらくレンジが続くと思われる。
また、ここから再び上昇基調が再開したとしても、1600ドル付近には強力な売り勢力が控えており、このレジスタンスを上に抜けてくるのは非常に困難であろう。
現在のトレード方針は以下の通り。
アメリカが本気にならないことを願うばかりである。
今朝は以上!
【トレード結果】
先週のNY金は底堅い展開となった。
終値は1556ドルとなっており、節目の1555ドルを終値ベースで付けてきている。
比較的強い値動き。
まずは日足チャートを見てみよう。
出来高はやや減少気味であるが、20EMAに支えられながら価格推移している。
何か材料が出ない限り、もうしばらくレンジが続くと思われる。
また、ここから再び上昇基調が再開したとしても、1600ドル付近には強力な売り勢力が控えており、このレジスタンスを上に抜けてくるのは非常に困難であろう。
現在のトレード方針は以下の通り。
- 中・長期=買い目線
- 短期=売り目線
ロングで入るには、もう少し調整が入ってから。
最低でも1515ドル付近までの下落を待ちたい。
しかし、スキャルピング(短期保有)ならロングでもトレードチャンスはある。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に1時間足チャート。
もし、ここから200EMAをタッチしてくる展開となれば、ロングで仕掛けるのもありだ。
1550ドル付近となるだろうか。
ただ、これは先ほども書いたように短期でのトレードとなる。
10ドル程度とることは十分可能であるが、200EMAを割り込んできた場合、下落の勢いが加速する可能性が高いので要注意。
先週末の金価格の上昇要因はおそらくこれ。
イランがまだアメリカにちょっかいを出している。NY金の底堅さはこれだったのか。 https://t.co/uzHq77aBQ6— Goemon (@Goemon_ryugi) January 17, 2020
アメリカが本気にならないことを願うばかりである。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;ノーポジ