NY金~1475ドルと1480ドルの狭いボックス相場

オッス！

昨日のNY金の終値は1478ドル。

それにしても、膠着状態が長く続いている。

欧米がクリスマス休暇に入り、市場はますます閑散といった状況か・・・



まずは日足チャートを見てみよう。

昨日の高値は1480ドル。

これは一昨日の高値から切り下げ。

明らかに上昇の勢いはそがれてきている。

そして、出来高もさらに減少傾向。

ボラティリティが回復するのは、年明け以降になりそうである。
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次に1時間足チャート。

見事なボックス相場となっている。

12月14日からなので丸1週間膠着状態が続いている。

しかも、1475ドルと1480ドルという極めて狭い範囲でのレンジ。



最後に米10年債利回りの日足チャート。

こちらは、やや上昇傾向となっている。

しかし、2.0ポイントを手前にしてやや上値が重たい状況となっているが、このレベルを超えてきた場合、一気に上昇の勢いが加速する可能性がある。

その場合、逆に金価格には下落圧力が働く。

今朝は以上！

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【トレード結果】

• WTI原油；60.45L×100⇒60.62C
• NY金；ノートレ

【現在のポジション】

• WTI原油；
• NY金；1494.16L×200、1499.82L×200、1501.08L×200、1499.02L×100、1502.12L×300

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