おはようさん！
先週の原油価格は、前半やや軟調な値動きであったが、週後半は上昇基調が回復。
金曜日に2ドル超の大幅な上昇となった。
それでは、週足チャートをみてみよう。
見ての通り、先週のローソク足は長い下髭を付けている。
これは、金曜日の米雇用統計の結果を受けダウが急進したことに起因している。
予想8.9万人に対して結果は12.8万人であった。
予想値が異様に低いが、これはGMのストライキを考慮し、このようになっている。
いずれにせよ、この結果を受けてダウが急進。原油価格はそれに連れ高となった。
原油価格は一時56.8ドル付近まで上伸。
すぐ上に57.5ドルの抵抗帯が控えている。
明日以降は、この付近での値動きに注目である。
現在は下目線。よって、57.5ドル付近でショート狙いである。
ロスカットは58ドル～58.5ドル。
過去の値動きを見てもわかるように、この付近ではだましが多く発生しているので、要注意である。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に月足チャート。
10月は十字線で終わっている。
今月はまだ1日しか経過していないので、金曜日の上昇がそのまま今月のローソク足となっている。
9月のローソク足は巨大上髭、そして10月が十字線。方向感はまったくなしである。
最後にダウの週足チャートを確認。
ナスダック、S&P500と史上最高値を更新しているが、ダウは史上最高値にはまだ至っていない。
来週にもダウは史上最高値を更新してくるかもしれない。
そうなると、原油価格は連れ高となる可能性が高いので注意が必要である。
ロングはダウの上昇が怪しくなったタイミングを計って仕掛けたいと思っている。
今朝は以上！
【トレード結果】
先週の原油価格は、前半やや軟調な値動きであったが、週後半は上昇基調が回復。
金曜日に2ドル超の大幅な上昇となった。
それでは、週足チャートをみてみよう。
見ての通り、先週のローソク足は長い下髭を付けている。
これは、金曜日の米雇用統計の結果を受けダウが急進したことに起因している。
予想8.9万人に対して結果は12.8万人であった。
予想値が異様に低いが、これはGMのストライキを考慮し、このようになっている。
いずれにせよ、この結果を受けてダウが急進。原油価格はそれに連れ高となった。
原油価格は一時56.8ドル付近まで上伸。
すぐ上に57.5ドルの抵抗帯が控えている。
明日以降は、この付近での値動きに注目である。
現在は下目線。よって、57.5ドル付近でショート狙いである。
ロスカットは58ドル～58.5ドル。
過去の値動きを見てもわかるように、この付近ではだましが多く発生しているので、要注意である。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
次に月足チャート。
10月は十字線で終わっている。
今月はまだ1日しか経過していないので、金曜日の上昇がそのまま今月のローソク足となっている。
9月のローソク足は巨大上髭、そして10月が十字線。方向感はまったくなしである。
最後にダウの週足チャートを確認。
ナスダック、S&P500と史上最高値を更新しているが、ダウは史上最高値にはまだ至っていない。
来週にもダウは史上最高値を更新してくるかもしれない。
そうなると、原油価格は連れ高となる可能性が高いので注意が必要である。
ロングはダウの上昇が怪しくなったタイミングを計って仕掛けたいと思っている。
今朝は以上！
【トレード結果】
- WTI原油；ノートレ
- NY金；ノートレ
- WTI原油；ノーポジ
- NY金；1494.16L×200、1512.57L×300、1516.23L×100、1499.82L×200、1501.08×200、1499.02×100、1502.12×300
