オッス!
昨日の金価格は大きく下値を伸ばしている。
終値は1468ドル。
安値は1460ドルであった。
日足チャートを見てみよう。
テクニカル的には想定内の値動きである。
1480ドルのレンジ下限を割り込んだ後、大陰線を形成しながら大きく下落している。
現在の下値目途は1450ドル。
ポジションはそのままキープしている。
1450ドル付近まで下落した場合、ポジションをどのように調整するか判断したいと思っている。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に1時間足チャート。
1480ドルを割り込んできた瞬間、下落の勢いが加速している。
ロングポジションのロスカットを巻き込んでの下落だ。
出来高も急増しており、1480ドルは投資家らが強く意識していたことを示唆している。
昨日の大きな下落は、米中貿易協議進展への思惑によるもの。
しかし、このような報道があった時は、必ずトランプの「ドヤツイート」があるのだが、それが全くなし。
もしかすると、そろそろトランプが中国に対して強硬姿勢に変わる可能性もある(今までの流れだとそうなる)。
市場は総楽観状態となっている。ネガティブ材料は完全無視。ポジティブにのみ反応しているという状況。
思惑のみで踏み上がってきており、市場ムードが変われば、一気に総崩れとなる。
今朝は以上!
【トレード結果】
昨日の金価格は大きく下値を伸ばしている。
終値は1468ドル。
安値は1460ドルであった。
日足チャートを見てみよう。
テクニカル的には想定内の値動きである。
1480ドルのレンジ下限を割り込んだ後、大陰線を形成しながら大きく下落している。
現在の下値目途は1450ドル。
ポジションはそのままキープしている。
1450ドル付近まで下落した場合、ポジションをどのように調整するか判断したいと思っている。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に1時間足チャート。
1480ドルを割り込んできた瞬間、下落の勢いが加速している。
ロングポジションのロスカットを巻き込んでの下落だ。
出来高も急増しており、1480ドルは投資家らが強く意識していたことを示唆している。
昨日の大きな下落は、米中貿易協議進展への思惑によるもの。
中国の商務省が「米中の関税を段階的に撤廃」と発表している。米中が段階的な関税撤回で合意、「第1段階」の一部と米側確認 https://t.co/VntFRBtQm9 @businessさんから— Goemon (@Goemon_ryugi) November 8, 2019
しかし、このような報道があった時は、必ずトランプの「ドヤツイート」があるのだが、それが全くなし。
もしかすると、そろそろトランプが中国に対して強硬姿勢に変わる可能性もある(今までの流れだとそうなる)。
市場は総楽観状態となっている。ネガティブ材料は完全無視。ポジティブにのみ反応しているという状況。
思惑のみで踏み上がってきており、市場ムードが変われば、一気に総崩れとなる。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;57.51S×100⇒56.68C、57.54S×100⇒56.68C、57.63S×200⇒56.68C、57.72S×300⇒56.75C、57.80S×300⇒57.01C
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1494.16L×200、1499.82L×200、1501.08×200、1499.02×100、1502.12×300