オッス!
昨日の金価格は上伸するも、相変わらず値幅は限定的のボラティリティの低い展開となっている。
終値は目標としていた1495ドルには及ばず1491ドル。
しかし、一時1496ドルまで上伸する場面も見られた。
徐々に買いが入ってきている模様である。
日足チャートを見てみよう。
依然として持ち合い相場が続いている。
昨日は一時的であるが1495ドルを上に抜けてきているので、この付近の売りをある程度こなしている可能性が高い。
このまま、上昇基調が継続するなら、そろそろ1495ドルを明確に上にブレイクアウトしてくるかもしれない。
次に1時間足チャート。
昨日はとうとう明確に200EMAを上に抜けてきている。
さらに、終値ベースでこのラインの上で引けていることもとてもポジティブ。
FOMCを1週間前に控え、いよいよ本格的な上昇局面が訪れるのかもしれない。
唯一の懸念は昨日の米10年債利回りの値動きである。
チャネル下限にタッチした後、ここがサポートとなり反発している。
依然として上値は重たい展開となっているが、現段階では金価格との間に捻れ現象が起こっている。
遅かれ早かれ、どちらかが否定される形になるのだが、果たしてどうなるだろうか。
今朝は以上!
【トレード結果】
昨日の金価格は上伸するも、相変わらず値幅は限定的のボラティリティの低い展開となっている。
終値は目標としていた1495ドルには及ばず1491ドル。
しかし、一時1496ドルまで上伸する場面も見られた。
徐々に買いが入ってきている模様である。
日足チャートを見てみよう。
依然として持ち合い相場が続いている。
昨日は一時的であるが1495ドルを上に抜けてきているので、この付近の売りをある程度こなしている可能性が高い。
このまま、上昇基調が継続するなら、そろそろ1495ドルを明確に上にブレイクアウトしてくるかもしれない。
次に1時間足チャート。
昨日はとうとう明確に200EMAを上に抜けてきている。
さらに、終値ベースでこのラインの上で引けていることもとてもポジティブ。
FOMCを1週間前に控え、いよいよ本格的な上昇局面が訪れるのかもしれない。
唯一の懸念は昨日の米10年債利回りの値動きである。
チャネル下限にタッチした後、ここがサポートとなり反発している。
依然として上値は重たい展開となっているが、現段階では金価格との間に捻れ現象が起こっている。
遅かれ早かれ、どちらかが否定される形になるのだが、果たしてどうなるだろうか。
今朝は以上!
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原油・金先物CFD取引ならスプレッド日本最狭のGMO一択!
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【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;54.10L×200、54.01L×200、53.81L×300、53.71L×300、53.69L×100
- NY金;1494.16L×200、1512.57L×300、1516.23L×100、1499.82L×200、1501.08×200、1499.02×100、1502.12×300