おはようさん!
昨日の原油価格は急伸。終値は55.69ドルとなり、久しぶりの55ドル台回復。
協調減産の順守率が高く、世界の原油在庫が減少するとの観測で原油価格上昇とのこと。
こちらがソース。
相変わらず、場当たり的な解説である。
市場の懸念は米中貿易協議の行方。従って、昨日の上昇は単なるテクニカル的なものであり、今更OPECの協調減産など誰も意に介していない。
(そもそも、世界の原油市場の覇権はアメリカにある。原油価格はアメリカの一存で決まってしまう)
まずは日足チャートを見てみよう。
最初にショートポジだが、ロスカットとなっている。
同値撤退を狙ったが、約定価格が滑って若干のマイナスで撤退。
そして、現在はレジスタンスラインまでの戻りを見せている。
絶好の売り場であることに間違いない。
現在の時刻午前7時9分、原油価格は55.66ドルである。
この後、上に引き付けてもう一度ショートで仕掛ける予定である。
次に1時間足チャート。
54.6ドルを上に抜けた後、上昇の勢いが加速している。
今は55.7ドルの抵抗帯で上値を抑えられている状況だ。
この記事を書き終えてからエントリーと思っていたが、今早速ポジションを取った。
今度は慎重に細かく玉を分けてエントリーしていくことにする。
今朝は以上!
【トレード結果】
昨日の原油価格は急伸。終値は55.69ドルとなり、久しぶりの55ドル台回復。
協調減産の順守率が高く、世界の原油在庫が減少するとの観測で原油価格上昇とのこと。
こちらがソース。
NY商品、原油が反発 協調減産の高い順守率を好感 金は反発:日本経済新聞 https://t.co/Y3rNXcHo4o— Goemon (@Goemon_ryugi) August 27, 2019
相変わらず、場当たり的な解説である。
市場の懸念は米中貿易協議の行方。従って、昨日の上昇は単なるテクニカル的なものであり、今更OPECの協調減産など誰も意に介していない。
(そもそも、世界の原油市場の覇権はアメリカにある。原油価格はアメリカの一存で決まってしまう)
まずは日足チャートを見てみよう。
最初にショートポジだが、ロスカットとなっている。
同値撤退を狙ったが、約定価格が滑って若干のマイナスで撤退。
そして、現在はレジスタンスラインまでの戻りを見せている。
絶好の売り場であることに間違いない。
現在の時刻午前7時9分、原油価格は55.66ドルである。
この後、上に引き付けてもう一度ショートで仕掛ける予定である。
次に1時間足チャート。
54.6ドルを上に抜けた後、上昇の勢いが加速している。
今は55.7ドルの抵抗帯で上値を抑えられている状況だ。
この記事を書き終えてからエントリーと思っていたが、今早速ポジションを取った。
今度は慎重に細かく玉を分けてエントリーしていくことにする。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;54.87S×500⇒54.93LC
- NY金;ノートレ
- WTI原油;55.60S×200
- NY金;1494.16L×200、1525.3L×300、1526.56L×300、1527.12L×200