2019年8月26日月曜日

WTI原油~「中国から貿易交渉再開の連絡があった」というトランプの発言を受け原油価格急騰

本日の原油価格は大きく下窓を開けて開始。

しかし、15時58分現在始値付近まで戻してきている。

53.87ドル。

日足チャートを見てみよう。







開場直後は先週からのリスクオフの流れを受け、大きく売り込まれた。

ここまでの安値は53ドルちょうど。

先週金曜日の安値53.27ドルを割ってきており、まだまだ下落余地はありそうだ。

今朝の記事にも書いた通り、基本戻り売りでポジションを取っていく予定。

54ドル～54.5ドル付近まで戻るようなら、ショートの準備をしたいと思う。



次に1時間足チャート。


つい先ほど（午後4時）、原油価格が爆上げしたので何かと思ったら、トランプが「昨日、中国から防衛交渉を再開したい、と連絡があった」という発言を受けてのものだった。

一過性のものだと思うので、ショートで仕込む良いチャンスである。

取り急ぎ以上！




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 【トレード結果】
  • WTI原油；ノートレ
  • NY金；ノートレ
【現在のポジション】
  • WTI原油；ノーポジ
  • NY金；1494.16L×200
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