2019年8月25日日曜日

WTI原油~基本戻り売りだが、50ドルまでの下落を待ってロングもありか・・・

おはようさん!

先週の原油価格の高値は57.1ドル。

しかし、週末金曜日に大きく下落。

終値は54ドルの節目価格を割り込み、53.85ドルであった。



週足チャートを見てみよう。





長い上髭を付けての陰線となっている。

先週金曜日に中国とアメリカが追加の制裁関税を矢継ぎ早に発表し、市場がリスクオフで反応。

ジャクソンホールでのパウエルFRB議長による「利下げ示唆発言」を帳消しにした。

リスク資産である原油価格は、リスクオフ局面では売られる。よって、原油安で反応。



月足チャートを見てみよう。


現在、50ドルがサポートラインとなっている。

週明けも戻り売りで対応。もちろん、できる限り上に引き付ける。

しかし、既にかなり売り込まれている。

50ドルの下落を待って、そこでの反転をロングで仕掛けるのもありだ。

ただ、その場合、超短期での保有となる。

今朝は以上!





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【トレード結果】
  • WTI原油;ノートレ
  • NY金;ノートレ
【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;1494.16L×200
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