オッス!
昨日のNY金の高値は1555ドル。
いよいよ、上値目途としていた1560ドルに近づきつつある。
この辺で買いポジションをさらに構築し1560ドルでいったん手仕舞いというのが、今後の戦略である。
まずは日足チャートを見てみよう。
30ドルの上髭を付けて引けている。
順調に上昇していたのだが、トランプの「中国との貿易交渉再開」の発言を受けて、市場は急激にリスクオンへ。
それに反応するように金価格は下落した。
すでに、みなが気づいていると思うが、トランプはNYダウが上昇すると中国への姿勢が強きに転じ、ダウが下落すると弱腰になる。
そうやって、相場を操縦しているのである。
それでは、実態はどうかというと、「米中貿易摩擦が解決することはない」ということ。
いや、これは少し言い過ぎかもしれない。しかし、少なくともこれから数年間は今と同じことが続くはずだ。
従って、今後もリスクオフを前提にポジションを取ればよいだけである。
つまり、NY金は常にロングポジションを取ればよいのである。難しく考える必要はまったくない。
次に1時間足チャート。
現在は1525ドルでサポートされている状況である。
もし、この価格帯を割れば、急騰前レベルである1500ドル~1515ドル程度までの下落が想定される。
当然、買い増しである。
今朝は以上!
【トレード結果】
昨日のNY金の高値は1555ドル。
いよいよ、上値目途としていた1560ドルに近づきつつある。
この辺で買いポジションをさらに構築し1560ドルでいったん手仕舞いというのが、今後の戦略である。
まずは日足チャートを見てみよう。
30ドルの上髭を付けて引けている。
順調に上昇していたのだが、トランプの「中国との貿易交渉再開」の発言を受けて、市場は急激にリスクオンへ。
それに反応するように金価格は下落した。
すでに、みなが気づいていると思うが、トランプはNYダウが上昇すると中国への姿勢が強きに転じ、ダウが下落すると弱腰になる。
そうやって、相場を操縦しているのである。
それでは、実態はどうかというと、「米中貿易摩擦が解決することはない」ということ。
いや、これは少し言い過ぎかもしれない。しかし、少なくともこれから数年間は今と同じことが続くはずだ。
従って、今後もリスクオフを前提にポジションを取ればよいだけである。
つまり、NY金は常にロングポジションを取ればよいのである。難しく考える必要はまったくない。
次に1時間足チャート。
現在は1525ドルでサポートされている状況である。
もし、この価格帯を割れば、急騰前レベルである1500ドル~1515ドル程度までの下落が想定される。
当然、買い増しである。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;54.87S×500
- NY金;1494.16L×200、1525.3L×300、1526.56L×300、1527.12L×200