2019年8月12日月曜日

NY金~1510ドルで反転なら1450ドルまでの調整の可能性

オッス!

久しぶりにNY金ノーポジの月曜日を迎えている。

ここから、再びポジションを構築していくことになる。

それでは日足チャートを見てみよう。







この3日間の高値は1510ドル⇒1509ドル⇒1508ドルときれいに1ドルずつ切り下げてきている。

おそらく、1510ドルは一筋縄では超えられない。

もう少し時間がかかるだろうし、調整が入ると考えるのが妥当であろう。

なぜなら、1510ドル付近には非常に大きなポジションが積み上がっているからだ。



次に1時間足チャート。


かなり長期間に渡りレンジが続いている。

目安としていた20EMAも割り込んできており、現在は50EMAで支えられて推移している状況だ。

徐々に上値が重たくなっている印象(先週末にポジションを決済したのは、正しい判断だった)。

調整入りした場合、1450ドル付近までの下落を想定している。

この付近ではかなりの買い圧力となるだろう。もちろん、ロングで仕掛けるタイミングの一つである。

しかし、ここで仕掛けるかどうかは価格が落ちてからでないとわからない。

とりあえず、しばらく静観したいと思う。

今朝は以上!




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【昨日のトレード結果】
  • WTI原油;ノートレ
  • NY金;ノートレ
【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;ノーポジ
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