おはようさん!
昨日の原油の終値は60.27ドルであった。
一時60ドルを割り込む場面も見られたが、かろうじて60ドル台を維持している。
上値は重たい。
日足チャートを見てみよう。
現在は61ドルを手前に足踏み状態である。
このレベルを上に抜けてくれば、62ドルまでは比較的容易に到達すると見ている。
そして、現在の想定シナリオは上のチャートで示してある通りだ。
レジスタンスラインにタッチした後、そこで反転下落である。
再三書いているが、このタイミングでショートを狙いたい。
61ドル台後半から62ドル付近でのタッチを想定している。
次に1時間足チャート。
全ての移動平均線が右肩上がりのきれいな上昇トレンドである。
しかし、直近の値動きはやや右肩下がり。
現在は20日MAと50日MAの間のレンジとなっている。
50日MAを下に割れてくると下落トレンドが顕著化すると思われるが、週明けは果たしてどうなるだろうか。
ダウが27000ドルを超えてから勢いづいている。
しかし、アメリカの株式市場からは資金が引き上げられており、現在のNYダウの上昇は非常に不安定な状況と言える。
市場はNYダウの暴落を警戒しているということだ。
原油価格がNYダウにいまひとつ追随していないのも、市場の警戒感を反映しているのかもしれない。
今朝は以上!
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
昨日の原油の終値は60.27ドルであった。
一時60ドルを割り込む場面も見られたが、かろうじて60ドル台を維持している。
上値は重たい。
日足チャートを見てみよう。
現在は61ドルを手前に足踏み状態である。
このレベルを上に抜けてくれば、62ドルまでは比較的容易に到達すると見ている。
そして、現在の想定シナリオは上のチャートで示してある通りだ。
レジスタンスラインにタッチした後、そこで反転下落である。
再三書いているが、このタイミングでショートを狙いたい。
61ドル台後半から62ドル付近でのタッチを想定している。
次に1時間足チャート。
全ての移動平均線が右肩上がりのきれいな上昇トレンドである。
しかし、直近の値動きはやや右肩下がり。
現在は20日MAと50日MAの間のレンジとなっている。
50日MAを下に割れてくると下落トレンドが顕著化すると思われるが、週明けは果たしてどうなるだろうか。
ダウが27000ドルを超えてから勢いづいている。
しかし、アメリカの株式市場からは資金が引き上げられており、現在のNYダウの上昇は非常に不安定な状況と言える。
市場はNYダウの暴落を警戒しているということだ。
原油価格がNYダウにいまひとつ追随していないのも、市場の警戒感を反映しているのかもしれない。
今朝は以上!
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;ノーポジ